ピアノの歴史講座 in Katowice
カトヴィツェの講習会から無事帰宅しました。
講習会中、昨年度大学の授業でも扱った古楽器についての講座が開かれました。
現代のピアノにつながるまでの前身の鍵盤楽器について知ることで
奏法とかペダルの意義だったりだとかが、よりシンプルに見えてきたりしました。

講師は大学での授業と同じく、Drogoszサマでした。この先生、お若いのに頭の中に本が何百冊も詰まっていそうなくらい知識が豊富で演奏も素敵な古楽器スペシャリストです。

1850年、Erard社製ピアノ

4台のピアノ試弾タイム
知らないことを理解するのはなかなかエネルギーのいる作業で、
最近こうして繰り返し、講座に参加できる時間が巡ってきているのは
すごく運がいいなと思います。
2年前の夏、先輩と見学したブリュッセルの楽器博物館にも、
ぜひまた訪れたいです。♪
講習会中、昨年度大学の授業でも扱った古楽器についての講座が開かれました。
現代のピアノにつながるまでの前身の鍵盤楽器について知ることで
奏法とかペダルの意義だったりだとかが、よりシンプルに見えてきたりしました。
講師は大学での授業と同じく、Drogoszサマでした。この先生、お若いのに頭の中に本が何百冊も詰まっていそうなくらい知識が豊富で演奏も素敵な古楽器スペシャリストです。
1850年、Erard社製ピアノ
4台のピアノ試弾タイム
知らないことを理解するのはなかなかエネルギーのいる作業で、
最近こうして繰り返し、講座に参加できる時間が巡ってきているのは
すごく運がいいなと思います。
2年前の夏、先輩と見学したブリュッセルの楽器博物館にも、
ぜひまた訪れたいです。♪
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6月も終わり koniec czerwca
6月のある日Mariensztatから見上げた聖アンナ教会。
今月は少し肌寒い日が続いたりもしましたが
7月も近づいてここ数日は太陽がまぶしく気温も上がって、ついに夏の入り口を開いた感じのワルシャワです:)
6月ももうおしまい。 今月は試験があり、ショパンゆかりの地Antoninへ
の遠征があり、弾丸˛ドレスデンへの旅があり、
ワルシャワの音楽以外の日本人サークルの方たちとの
交流の機会が重なったり、相変わらず処々事務的な作業もあり、、
比較的活動的になった1か月の中で少し、先の道に対して心持ちの変化もあったような。。
これから、先月ピアノ科遠足で訪れたKatowiceにて、
10日間の講習会に出かけてきます!
8月の帰国に向けて、9月からのワルシャワでの次の1年のスタートに向けて、
良い夏にしたいと思います。
8月は連弾新世界についに挑戦です。ドキドキ。
また詳細アップします!
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プロフィール
HN:
satomiyuka
性別:
女性
職業:
pianistka
自己紹介:
2009年10月より、ポーランドの首都、ワルシャワにて音楽留学中♪
♪演奏予定♪
2012年
◇8/18 (土) 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ 東日本大震災支援プロジェクト Project Love’s コンサート (横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ 1Fロビー) ◇8/19 (日) ピアノ発表会 (東京 非公開) ◇8/25 (土) Piano duo recital 「鏡の中の新世界」(横浜みなとみらい小ホール)