音楽と散歩と、Mariensztatを眺めながらの日々のあれこれ

学校の方はそろそろ今年度も終盤。
またまた試験やらエッセイやらの季節になっています。
今学期も哲学のエッセイ、頑張りました。：）；

今週は、
5月22日、
明日はソロの方で朝からAudycja、
午後には、ワルシャワの視覚障害者協会の施設にて、
バイオリ二ストの1年生の友人と小さなコンサートを。
夜のオルガンのレッスンにも無事間に合いました。

5月23日、
古楽器の授業の一環でピアノ科のクラス全員で日帰りカトヴィツェ遠足、
オルガン博物館見学と、
音楽学校の側にある歴史博物館でフォルテピアノでコンサート企画。
シューベルトを再び弾いてきました。
カトヴィツェの音楽学校は新しく、＋センスも良い立派な施設でした。

あとは室内楽とソロもそろそろまとめていく時期だったり。
毎日いろいろな予定を組み合わせるのが大変なような楽しいような
最近です。

先週末、日曜日の朝お天気が良かったので思い切ってヴィラヌフ宮殿に出かけました。
このリフレッシュタイムが効いたのか、今週は滑り出しから好調です：）
頭の切り替えを上手にして、来月半ばまで元気に駆けてゆきたいと思います。

すっかり、まるで夏のワルシャワより。☆

５月３日、やなか音楽ホールでの夏目さんとのリサイタル、
無事終えることができました。

GWのお休みの一日、お天気のすぐれない中
駆けつけてくださったお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。

こちらが動けない部分で裏方や会場のスタッフを務めてくださった方々、
演奏だけでなく当日までのプログラムの構成から細かいレイアウトまで
いつもセンス良くこなしてくださる夏目さん、
今回も非常にお世話になりました。
シューベルトは私自身、とても親しみを覚える作曲家で、
今回、プログラムのテーマとして取り上げることが出来てとても幸せでした。
会場の規模ともちょうどマッチしていたように思います・・・。

と書いているとまた反省文になっていきそうなのでこの辺で。。

皆様本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
♪